私はもう少し生きやすかったんじゃないかなあ。
生まれた時から30歳を越えるまで、私はずっと息苦しかった。
自分の中の「他者から認められたい...
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今の時代は、20年位前に比べると独身に対する見方もずいぶん柔軟になったと思うけど。
いまだに疑問を持たれるところではある。
答えはいたってシン...
]]>今までの職場はすべて、自分が一番年下もしくは年少組だったので、ものすごく新鮮だ。
若くて頭が良く、体力と胆力があって仕事ができ...
]]>15枚1綴の水彩紙を1冊。税別で999円。
一応、注文画面でも確認した。
注文数も価格もちゃんと合っている。
だが、届いたものは。
15枚1綴の水彩...
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一言一言、かみしめて、口から世界に向かって放つのだから、丁寧に慎重に。
言葉に対して礼を尽くし、言葉の一つ一つを尊重する。
言葉の、ほんの小さなか...
]]>かなり大きなプロジェクトなので、私が手掛けていいのか甚だ疑問だったが、書くのはとても楽しかった。
考えてみれば私はもともと文字を書くのも、文を書くのも、絵を...
]]>お世話になっているゆめさんのお店で、ブラックサンストーン、桜アゲートのブレスレットを2つ。
とにかく、自分を集中して掘り下げたくて。続きを読む >>
]]>言ってはならないこと。
どうしようもないこと。
言ったところで、一瞬気持ちが軽くなるだけで、その先倍になって重さがのしかかってくること。
私はたぶん、その時々で最善の選...
]]>自分も重い病を抱えながら、老いた両親二人の面倒をずっと見てくれていた弟。
家にかかわるすべての仕事をまったく嫌な顔一つせず、いつも驚くほど自然体でこなしてくれていた。
で...
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青春に悔いを残し
自力で自己を肯定できないこじれた大人が
心の奥底のどす黒いものを押し隠し
無理矢理己を肯定したいがために
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青春に悔いはなかったか。
たぶん、ない。
ないのだ。自分の器の範囲内では。
もともとの自分の器、当時自分を取り巻いていた環境、社会情勢多くのことを鑑みて、自分はその時...
]]>おかげさまで不惑を越えてからずいぶん時間が経ちました。
ここ3年ほどで、自分がガラリと変わってしまったような気がします。
変容の間はそらもうきつかった。
社会的にも細...
]]>言った人が思う恐れと言われた人が思う恐れが同じとは限らないし。手放した方がいい恐れ、手放さないといけない恐れ、手放さなくてもいい恐れ、手放してはな...
]]>SNSの何が居心地悪いかというと「見られてる感」「見られてるかもしれない感」「誰も見ていないだろう感」「誰が見ているかわからない感」がどれも常につきまとってきて、気にしいな私と他人とか無関心な私のパラ...
]]>詞・曲 一路八
今どこにいますか
この声が届いてますか
夜明けの空を仰いで
君の面影を思います
幾星霜
はなればなれ 息をしてる
形のない続きを読む >>
]]>詞・曲 一路八
影を重ね纏い
私は行こう
声の限り
光と闇の狭間を謡おう
春に咲き
夏の陽に燃え
秋に色づき
詞・曲 一路八
空は渦を巻いて
かすむ地平線
目を閉じて 吹きつける風
お前の哭く声を聞く
魂はどこだ 力がほしいのか
...
]]>夕闇に煙る街
砂を巻き上げながら
風は今日も哭いてる
ずた袋を引き裂き
身体に巻いた 今
僕は何を守るの
君に会いたくて
会...
詞・曲 一路八
削られた大地 吹く風の中
立つ君の命を愛しく思う
闇の中 手をのばす
幼さ残る しなやかな指で
まるで蜂の巣
未来にあるのは蜜か針か
<... ]]>詞 一路八
曲 永原和将
駆ける風音
奔る面影
黄泉路の革紐
絡みまどう
今宵響きし
宵闇の産声
螺旋を弾き
放らる
<...
詞 一路八
風は空を射す
天高く 君の声
僕は何?
僕は誰?
僕は今何を呼吸する?
dismantle 君と出会う朝に
赤く刻まれた...
]]>詞・曲 一路八
寄る辺もなき 水面に浮かぶ
月の雫が一つ
さわさわと葉擦れささやく
闇夜が揺れる
あなたはどこにいるのでしょう
笑顔でいるのでしょう...
]]>詞 一路八
浮かぶ紫の夜明け
しみるほどに
信じることの痛みを知る
今は光
あなたが手を引いたあの日
幻想の弾ける音を聞いた
風を渡る若草の香...
]]>作詞 一路八
I feel across the borderline like a hard glass between us
Stand alone,because I know you'll be in my soul
It's time to struggle
あなただ...
]]>詞・曲 一路八
星がめぐりしこの時に
伝えたいことがある
道照らす星のような
あなたに伝えたい
どれほど時が去り行こうとも
変わらぬ思いが...
]]>詞・曲 一路八
果てなく続く空に
残る途の跡よ
我は行く
この身朽ち果てても
むせび泣く風の声をともに
砂塵を蹴って
さあ...
]]>詞:Kunihira、一路八 曲:一路八
月明かり 映して
ゆがむ私 なびく風
闇(よる)は いつも 消せない
誰か 私 見て
忘れない横顔
手をのばして...
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