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「さびしくて仕方なかったですね」
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    先日、もうすぐ21歳になるうちの八重洲で拾ったでっかい妹に、「これ買っちゃった♪」と満面の笑みで差し出したTHE YELLOW MONKEYの新しいアルバム。ファンのアンケートをもとにしたベスト盤なのだけれど、それを見た彼女は私の予想に反して、冷めたような、それでいてどこか悲しそうな顔をして、こう言った。

    妹「ごめん、知らない」

    俺「(|| ゜Д゜)!!!ナンデスト!!!」
    ...
    考えてみたらば、彼らの全盛期は90年代の真っ只中。彼女は、まだ卵からやっと人型になり、この世の空気に慣れてきていた頃だ。

    彼女にイエモンのことを聞くのは、私にかぐや姫やガロのことを聞くようなものということだ(゜〇゜;)

    衝撃の事実。時の流れは止められない。


    それは、さておき。


    私、あまり詳しくはありませんが、イエモンの曲がとても好きです。

    このありあまる負のエネルギーといいますか、追い込まれて追い込まれてがんじからめになりながら、己と社会と焦燥と絶望と楽観とエロと己とが衝動のままに絡み合い、組んず解れつするギラギラの疾走感がたまらんです。

    一番衝撃的で、一番離れられない曲がJAM。

    そういえば、やっぱりイエモン好きの弟が、何かの番組でバンドを解散してソロになったばかりの吉井さんと美輪さんが対談しているのを聞いていたらしく、今でもよく話題になる話があります。

    対談の中で吉井さんは、ソロになってから楽しくて仕方ないということを滔々と語ったらしい。。

    それを受けた美輪さんが、じゃあバンド時代はどうだったの?と聞くと、彼は笑顔でこう答えたそうな。

    「いやあさびしくて仕方なかったですね。」

    それを聞いた弟は戦慄を覚え、こう思った。「この人はもうだめかもしれない…(|| ゜Д゜)」と。

    いつの世も、傑作は孤独の中にしか生まれない。天才は孤独が育てる。私たち姉弟の共通見解です。



     



    あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も
    みんな昔子供だってね
    外国で飛行機が墜ちました  ニュースキャスターは嬉しそうに
    「乗客に日本人はいませんでした」
    「いませんでした」 「いませんでした」
    僕は何を思えばいいんだろう
    僕は何て言えばいいんだろう
    こんな夜は 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて
    君に逢いたくて 君に逢いたくて
    また明日を待ってる


    THE YELLOW MONKEY 「JAM」
    | 音楽 | 00:10 | comments(0) | - |
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