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億の痕
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    【億の痕】
    詞・曲 一路八



    夕闇に煙る街
    砂を巻き上げながら
    風は今日も哭いてる



    ずた袋を引き裂き
    身体に巻いた 今
    僕は何を守るの



    君に会いたくて
    会いたくて
    軋む喉笛
    引きちぎり



    叫ぶだけの声は消えてしまえ
    届かないならば



    幾億もの重ねた月日
    越えて突き刺さる
    爪の痕を解き放つなど
    僕にできはしない



    放物線を描き
    泣きながら墜ちていく
    焔のような傷口



    決して触れさせやしない
    いっそ朽ち果ててしまえ
    蜜のようなささやき



    何度またたいて
    消える影を
    切り刻めよ
    首を振って



    できないよできるはずないんだよ
    僕は知っている



    幾億もの重ねた月日
    紫に霞む
    満ちる命優しい痛み
    忘れたくはないよ



    朝焼けに立ちあがり
    夕焼けを喰いながら
    ぼくは駆け出すんだ



    西へ東へ南へ北へ空へ



    幾億もの重ねた月日
    越えて貫いた
    爪の痕を掻き抱き行く
    声は破れ果てても



    いつか君に届くのだろう
    迸る血潮が
    辿る場所を君は知るだろう
    そして出会うのだろう


    | 歌詞 | 22:45 | comments(0) | - |
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